(出典:新日本プロレス公式) 昨日行われた新日本プロレス1.24後楽園ホール大会。 この日も前日に続き超満員札止めの観衆を集め行われたが、 今大会もさまざまな出来事が起こった。 まずはこの日の後楽園ホール大会で所属選手としてはラストマッチとなる オカダ・カズチカのタイトルマッチが行われた。 プロレス界の通例としてはここでタイトルを落とすことが多いが、 自身が勝利をあげタイトルを守ったことはさすがオカダ・カズチカというところだろう。 マイクでタイトル自体は返上すると発言したが、最後にIWGPではなく、 ネバー6人タッグのタイトルを戴冠したことはオカダにとっても良い経験に なったのではないだろうか…