添田唖蝉坊

(音楽)
そえだあぜんぼう

演歌師。明治5年(1872年)11月25日生まれ。本名平吉。明治24年頃から三浦半島や房総半島を流して、壮士演歌(もともとは自由民権運動を啓蒙するために壮士たちが街頭で歌った歌をさす・当初は政治的な内容を訴えることが多かったがやがて世情を歌い込む者が増えた)を街角で歌い始めそのキャリアの端とする。


ユーモアとイロニーに溢れた「演歌」を歌い次第に人気を博したが、関東大震災後の「演歌」人気の凋落とともに、乞食同然の生活を送るようになり、昭和19年2月8日、この世を去った。享年73歳。息子の添田さつきも演歌師として活躍した。

代表曲


  • ああ金の世(明治40年)
  • 増税節(明治43年)
  • むらさき節(明治44年)
  • 奈良丸くずし(明治45年)
  • まっくろけ節*1(大正2年)
  • 青島節(大正4年)
  • ノンキ節(大正7年)

*1:オレたちひょうきん族」の人気キャラクター「しっとるケ」のテーマ曲「しっとるケ音頭」の原曲

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