今回はシリーズ第28弾、雄略天皇・17回目を紹介する。のちの清寧天皇となる白髪の皇子が皇太子となったこと、浦島太郎の元となっている浦嶋子の話、百済の東城王の即位の経緯などが登場。次の流れで紹介していく。・白髪の皇子が皇太子となる・瑞江浦嶋子(みづのえのうらしまのこ)・百済の文斤王の死去・百済の東城王の即位の経緯・筑紫からの高麗への出兵 ■白髪の皇子が皇太子となる即位22年1月(春)。白髪の皇子(しらかのみこ、清寧天皇)を皇太子とした。↓はwikipedia、清寧天皇 ja.wikipedia.org ■瑞江浦嶋子(みづのえのうらしまのこ)即位22年7月(秋)。丹波国(たにはのくに)の余社郡(よ…