一条真也です。11日、この日から公開された日本映画「ミンナのウタ」を観ました。Jホラーの巨匠とされている清水崇監督の最新作ですが、ブログ「忌怪島」で紹介した前作をはじめ、清水監督のホラー映画は最近ちっとも怖くありません。「今回も、どこまでダメなのか」という一種の怖いもの見たさ(笑)でシネプレックス小倉に向かいました。 ヤフー検索の「解説」には、こう書かれています。「『呪怨』シリーズや『犬鳴村』などを手掛けてきた清水崇監督によるホラー。1本のカセットテープから流れるメロディーを耳にした人々が、次々と怪異に巻き込まれる。ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRI…