季節は駆け足で進んでいるのですが、何とも恐ろしい新型コロナウイルスが世界中を脅かしています。 こんな事がなければとてもいい季節なのですが、外出もままならないので仕方がないですね。 4月12日の信濃毎日新聞の「斜面」に、5年前国際宇宙ステーションに到着した宇宙飛行士油井亀美也さんが、地球を見て「きれいで言葉が出ない」と表現したそうです。帰還後の寄稿では、「地球は非常に美しいが人類の活動に疲れてしまっているようにも思えた」とも表現ていました。年々大きくなっていくオゾンホールに、小さくなっていく氷河、毎年どこかで発生する大規模災害、感染症は環境破壊ですみかを追われた野生動物が人類と接触することで起き…