荒瀬の落ちる大場所。 尻の方をしばし狙うも魚の反応は無く、ならばと立ち位置を頭に移し、その一投目。 小さな、しかしハッキリしたアタリにアワセると、中々の重量感! 掛けたのは流芯の向こう側。 竿操作で流れを潜らせて手前に寄せよう・・って、流れから出て来ない。あれ?思ったよりデカいかも。 よく太った、本流らしいイワナ。出てくれてありがとうね。 40cmに少し欠けるサイズでした。この体躯で荒瀬の流れに入られると、良く引きますね。 もっともっと大きくなってね、っとリリース。 それにしても、何を食べてるのかな。春先から本流の良型イワナは魚体に厚みがあります。 4月になり、大雨が降り、その後は夏日で気温が…