9月22日、メットライフドームで西武vs楽天戦を観戦。2対4で楽天の勝利でした。この試合、西武が非常に痛い盗塁死を2つしました。ひとつは9回の代走・金子。そして、1点ビハインドの3回裏、1死1、3塁の大チャンスでの1塁ランナー源田です。結局この回無得点となってしまうわけですが、この盗塁死がスタンドから見ているとどうにも不可解。西武ファンは皆さん、「え?なんで?」と唖然としていました。 この回1ナウトの後、川越がフォアボールを選びます。そして、源田が見事にヒットで繋いでの1、3塁。押せ押せです。盗塁はもちろん考えられたのですが、源田のスタートがやけに遅かった。自信満々で投げる楽天キャッチャーの太…