『溶岩釉』を再度パターンを変えて素焼きから本焼きへ。 釉薬の塗り方を変えてみる うつわの見込み側にタルクマット釉を 結果わかったこと 釉薬の塗り方を変えてみる タルクマット釉の釉薬量に対してシリコンカーバイド約3.5%の量を混入した釉薬を作り、生乾きの状態で白化粧した白い泥釉のように薄く塗りました。 色釉を使ったり、タルクマット釉の量を増やしたりして調整。 素地が溶けて混ぜ合わさったように仕上げます。 この状態で素焼きしました。 素焼き後に施釉実験するのは下記の4パターン ①素焼き タルクマットの釉薬の分量に対して約5%の量のシリコンカーバイドを混入した釉薬を濃淡のグラデーションを付けながら重…