滋賀県立美術館

夜中、暑さで目が覚めた。 先週の寒さを体験したので同じようにパジャマはボア的なモコモコのあったかいや つ。おまけにヒートテックインナーのタンクトップと七分袖を二枚重ねで着ていた。 エアコンもゆるくつけて毛布に羽毛布団で寝てたのでそりゃ暑いはず。とりあえず ヒートテックのタンクトップを1枚脱ぎ捨ててまたコロっと寝た。 夜中に雨が降っていたようでもわっとした暖かい朝。朝散歩もいつものようにボア のアウター(またボア)に手袋までするとさすがに帰りはじんわり汗をかくくらい暖か かった。ほんとに明後日から最強寒波来るんですか？っていうぐらい...。 滋賀県立美術館BUTSUDORI展の続き。 目にとまっ…

春が来たかのような穏やかで暖かな週末。出来ればこのままずっと暖かい日が続いて 欲しい...と思うのは甘いですか？甘いよな。来週は最強寒波って言ってるし。てか この前の最強寒波で今季この寒さの峠は超えたとか言ってませんでしたっけ？ そんな最強寒波が来る前の穏やかな日に滋賀県立美術館へと。 美術館へ行く途中、暖かいからかメジロがチョロチョロ飛んでいた。あ～春だね。で も写真はメジロを探せ..状態の一枚。 滋賀県立美術館開館40周年記念として1月18日から3月23日まで「BUTSUDORIブツ ドリ：モノをめぐる写真表現」が開催されている。写真展は6章構成。第1章には 幕末の写真家島霞谷の「鮎」「頭…

パートが無い日は朝の散歩は欠かしてないが、その途中最近よくすれ違う人がいる。 最近と言っても夏くらいからその人とすれ違うようになった。だからといって別に挨 拶はかわさないが。私は明らかに散歩だがその人は、どうなんだろう。散歩なのか仕 事に行く途中なのか。朝9時半だから仕事でもないか..。いや10時からの仕事かもしれ ない。革ジャンにスリムなデニム、THE ALFEE高見沢俊彦似のおじさんはロン毛を なびかせながら今日もすれ違った。 さて、先日のびわ湖文化公園での紅葉狩りで同じ園内にある県立美術館へ。 ここ県立美術館では土日は常設展示は無料になるようだ。 滋賀県大津市出身の日本画家、小倉遊亀のコ…

2024-08-25 日 晴れのち雷雨 開館40年記念、帰省したついでに見学 滋賀の家展 | 滋賀県立美術館 (shigamuseum.jp) 10:30 下調べもせず出かけると駐車場にクルマが多く、どうやら記念イベントの開催日 来訪は久しぶり イベントの日だった プログラム面白そう～ なかなかの人手、子ども連れでにぎわっていた こちら企画展の入口 壁面ガラスケースを使わず、ベニヤ板などでつくった仮設の展示台の上に資料を並べていた 資料を近くから見られるメリットがある、か 前半は滋賀県の立地とかニュータウン開発やプレハブ（県内で生産が盛んだった由）パンフレットなど まあ「家」と結びつかないでも…

滋賀県立美術館で山元春挙展を観た記録。 www.shigamuseum.jp 1872年に大津県膳所中ノ庄村（現、滋賀県大津市）に生まれた山元春挙は、近代京都画壇を代表する画家のひとりです。円山四条派の伝統を踏まえながらも力強く壮大な画風を創始し、明治、大正、昭和の画壇で華々しく活躍しました。特に、当時としては珍しい、カメラを活用した取材から生み出された風景表現は、春挙芸術の真髄と言えるでしょう。生誕150年を記念する本展では、館蔵作品のほか各地の春挙の代表作を紹介し、その画業を一望します。（滋賀県立美術館ウェブサイトより） 滋賀県立美術館はリニューアル後に初めて訪問した。というか、前回は20…

1984年に滋賀県立近代美術館としてオープンしたこちらの美術館 2021年6月に滋賀県立美術館と名を変えてリニューアルオープンされ、新たな滋賀のアートスポットとして生まれ変わりました！拍手！ 名称変更にあわせて掲げたのが 「公園の中の美術館」「リビングルームのような美術館」 近代をはずしたのは、時代や傾向を限定しないという意味も込められているそうです まさに時代と共に変化を遂げたって感じですね＾＾ コレクション収蔵数はそこまで大規模ではないですが、少数精鋭の選ばれし者たちが粒ぞろいです！ 滋賀県出身の画家小倉遊亀はもちろん、木村武山からピカソやマークロスコまで網羅 左：案内サインは信楽焼庭には…

午後、滋賀県立美術館に行く。初めて。滋賀県出身なのに。 JR琵琶湖線、瀬田駅から美術館までの往復を歩きながら撮影。 そして、企画展『人間の才能 生み出すことと生きること』と、2つの常設展を見る。 常設展のことは全く考えになかったけど、これが良かった。 昔、公募展の審査で僕の『犬』という作品を褒めてくれた、赤瀬川原平さんの千円札の作品を展示していた。本物は初めて見る。ジムダインやドナルド・ジャッドにピカソのドライポイント作品や、ウォーホル、リキテンスタインもあった。 作品点数が多すぎず、程よい感じなのが良かったのかもしれない。 日本画の「小倉遊亀」という人の作品も良かった。生涯一貫して若く可愛ら…