小川糸さんの「キラキラ共和国」を読みました。前回作のツバキ文具店を昔に読んで心温かな本ですきになりました。今回は泣いてしまうシーンが随所にありびっくりです。 少しだけ紹介したいと思います。 ■亡くなった人が、喜のでもらえる生き方とは もしも私が美雪さんだったら?の続きを考える。愛する人には笑って過ごして欲しい。その課程で自分を忘れてしまうなら、それはそれで構わない。過去にとらわれるより、未来に向けて生きてほしいと願うだろう。 生きている人間が、生きている意味で後悔し、苦しみ、悩むんですよね。生かされている人間しかできない行為ですよね。より良い方向に考えられる人でありたいですよね。 ■書道 書道…