本記事は私の体験談である。 一部分を有料とし、どれほどの需要があるかテストしてみたかったので、 世の中の人であまり体験者が居ないであろう、「漢字検定準1級」保持という体験を売ってみようと思う。 初めに書いておくと、この検定の合格への道は様々であり一様ではなく、 まさに多岐亡羊(学問への道は多岐に亘り、どこから手を付けていいかわかんない!!みたいな意味。)といった具合である。 飽くまでも「私の」体験談を見たい、といった方に、小銭を戴けるなら幸いである。 さて、私はまだ1級を取っていない。狭き門ですからね。 準1級を取得したのが20代前半で、今はもう29になる。 準1級以上を取得すると、漢検生涯ネ…