濁河温泉「 濁河温泉ロッジ 」雨はあいかわらず降り続くこの日は、お客さんが少なそう。 大風呂には誰も居なかった。源泉かけ流し。表には陶器風呂があった。温泉がそれぞれに注がれている。陶器風呂の陶器は、 土や釉薬の色など 凝って作られたらしいが温泉湧出物によってコーティングされてしまい 色は、よく分からなくなってしまっている。 でもやっぱり 湧出物の固まっている温泉はワクワクしちゃうなー。塀の向こうは原生林で まさに秘湯濁河温泉は、 岐阜県といっても 長野県との県境近くに在るので 我が家からかなり遠い所にあるのだけれど 来てよかったなーと思える瞬間。
2023年5月末 岐阜県濁河(にごりご)温泉へ 一泊二日の旅めちゃめちゃ雨の日ずっと雨雨のひどい中 岐阜県中津川市の 「 道の駅 賤母(しずも))」に着いた。 賤母 いやしいはは って! なんでこんな名前なの???昔からのこの地方の名称らしいんだけど 調べてもなかなか由来が出てこなかった。 なんとか見つけたのがこれ 「賤(しず)」は「織物を仕事とする女性」 「喪(も)」は賤の仕事着で赤黄色系の着物を 意味する。秋の紅葉の時期この地区は 賤が着る喪のような色に染まる事から 賤喪、転じて「賤母」となった。賤喪 いやしい うしなう って 邪馬台国の卑弥呼 みたいに 意図的に当てはめたみたいな文字だけ…