勤勉ながらデザイナーの仕事に適性を見出せず、東京から地元の静岡にUターン転職した有野りん子(27)。 『ローカル女子の遠吠え』11巻より(瀬戸口みづき/芳文社) 仕事をバリバリこなしメロンパンも肉まんもバリバリ食って「メロンパンはそんな音しない」と周囲を心配させる学級委員長タイプの女を待っていたのは、東京と地方の価値観のギャップと懐かしい「しぞーかあるある」だった。 なんだか可愛い静岡ご当地社会人4コマ。 気がついたら登場人物がすごく多くなりましたけど、キャラ立ってるので覚えやすいし忘れても読んでるうちに思い出せる上に、極端な話その辺に置いてあった「まんがタイム」を手に取って初見で途中から読ん…