【瀬織津姫に会える神社】日本列島の東国(現在の関東地方と東北地方)は、大和朝廷の人々に「蝦夷(えぞ・えみし)」と呼ばれし人々が、古来から豊かな暮らしを営む地域でした。 1万数千年の間争いも無く平和に暮らしていた縄文人の女神“瀬織津姫”を訪ねての旅ブログ しかし大和朝廷に征服された後、陸奥国・出羽国の蝦夷は、俘囚(ふしゅう)とも呼ばれて野蛮な民族と蔑まれていたようです。 ※陸奥国(むつのくに)/現在の福島県・宮城県・岩手県・青森県※出羽国(でわのくに)/現在の山形県と秋田県その蝦夷の人々が住む地で縄文に遡る旧神道系の神が、伊勢神宮系の新しい神道の神にとって変わられ封印された時に、“瀬織津姫”など…