日本は昔から言魂の国と言われてきました。 言葉に魂が宿るのです。 具体的に言えば、音なのですが ひらがなの48音一つ一つに魂が宿っており 意味があるのです。 現代では漢字が主流になり 漢字での意味が重要視されるようになりましたが 古代の日本では音を大切にしており 漢字は文字で伝える時に仮の言葉(当て字) として使われていたのです。 文章を書く時、今はSNSなどで 誰でも自由に情報発信する事が出来るようになりましたが その分、炎上騒ぎなどのトラブルも増えました。 これを防ぐ方法として今朝、文献を調べました。 文章を書く時は、偉そうな上からの言葉を取り除き、 それを3度読み返し、神様に確認してもら…