一昨日、元会社の同期会が新橋のホテルで開かれましたが、懇親前に、近くの「烏森神社」に参拝しました。 烏森の地は、武蔵の国、桜田村と呼ばれていた時代には、江戸湾の砂浜で松林でした。この松林に烏が多く集まって巣を作っていたことから「烏森」と呼ばれます。その後、新橋に改められ、今では新橋駅の烏森口と烏森神社にその名をとどめます。昨年、上目黒の「烏森稲荷神社」に参拝しましたが、そこも「烏森」の地名は消え、小学校など住区の名称にとどめています。 境内へ JR新橋駅の日比谷口から直ぐ2,3分で参道(路地)の入口に烏森神社の看板があります。 木製の一之鳥居がありました。 参道が、飲み屋街の路地となっています…