桜がきれいに咲き、先日はりくと一緒に近くの山のふもとの公園に散歩と花見に出かけました。ちょうど天気も良く、気持ちの良い一日でした。それからわずか数日、桜はまだ咲いていますが、葉桜となりつつあり、小川には桜の花びらが無数に漂っています。喜びもつかの間。全て移り変わる。儚いこの世であることを周り中が教えてくれていると感じます。 「人間はただ、夢・幻の間のことなり。後生こそまことに永生の楽果なり」と蓮如上人が仰る通りと感じます。 それで私も、浄土真宗の教えを聞き始めたのですが、ではどうすれば永生の落果が得られるのか、求めても求まらず、悩んでいました。詳しくは、このブログに書いていますので、興味があっ…