読書備忘録#14_子どもが幸せになることば田中茂樹さん 【読もうと思った動機】なんだったか・・いつも見ているwebサイトでみつけたのかな。親として願うのは子供の幸せ。幸せって、人によって定義や思いが大きく異なる言葉のひとつだと思う。だがそれでも、子どもには幸せになってほしい。でも、振り返った時に子どもの幸せを願っているだけで、特になにもしていないような・・・?思いは見えないけれど、思いやりは見える。願っているだけでは伝わらないと思い、この本を読もうと思いました。 【概要】医師であり臨床心理士、さらに4人の子どもをもち地域の子どもの活動にも参加している、理論と行動がとてつもない人の著書。章で、年…