2026年も早くも半年間、『国原譜/26/7/1』は日本経済の先を思う。国内では、数年前から続く物価高騰に歯止めがかからない。イラン攻撃の影響による材料費高騰などもあり、1日からパンや即席麺など2500品目以上の食料品が一斉に値上げとなる。さらに、円相場も6月30日、1ドル162円台まで下落し39年半ぶりの円安ドル高水準となった。ますます輸入物価が上がることが危惧される。日米の金利差が円安の要因の一つとされる。しかし、日本銀行による政策金利の引き上げや、為替介入の実施も効果は限定的で「焼け石に水」の状態だ。国民の生活に直結する物価高騰対策が今年下半期の喫緊の課題。「責任ある積極財政」を掲げ、2…