今回は多崎礼さんの『煌夜祭』を紹介します。 煌夜祭ってなに? どんなお祭りなの? 煌びやかな夜のお祭り? という好奇心から手に取ったこの本。 さらっとあらすじを見ると冬至の日のお話ということで、せっかくなら冬至に読もうと楽しみに積読していた一冊です。 ついに冬至が来ました! 普段なら、寒すぎるこの時期なんて待ち遠しくもないのですが、この本のおかげで今年はちょっぴり楽しみでした。 (余談だけれど、冬の夜空は好きです) 目次 あらすじ 感想 人物解析、魔物の謎まとめ(ネタバレ区域) 最後に < スポンサーリンク > (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).…