午後は学生時代から聴き慣れた、THE JAZZ MESSENGERS の AT THE CAFE BOHEMIA VOLUME 1 を聴いて過ごす。熱い演奏だ。外も暑いし、ちょうどいい。 途中、ラジオでベートーヴェンの「皇帝」やラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」のいずれも古いライブ録音が放送されていたのを聴いて、また戻ってきた。ラフマニノフは熱かったな。ホロヴィッツだったしな。 暑いときには熱い音楽をというのは毎年のことで、まあ、どんどん暑くなっていっているけども楽しくやっている。涼しい、爽快さを求める向きもあるけど、そっちはあまり聴いてないな。逆に、寒いときに熱いのを聴いて暖を取ろうと思っ…