1986年にテクノスジャパンがリリースしたアーケードゲーム。コイン投入時の「がんばってね」や、ボスキャラのサンプリングボイスも話題となった。
翌年にファミコン版が発売されて人気を博した。その後、スポーツゲームやパズルゲームなど多岐にわたってシリーズ作品が発売され、ファミコン時代の代名詞的ソフトになる。現在でもこれらのシリーズのファンは多い。
2005くにおくんシリーズとして人気を博した作品が2005年にGBAにて復活。アトラスより発売。
くにおは熱血高校では、男気あふれる番長として君臨していた。ある時、マブダチのひろしが下校時に何者かに拉致され、くにおはその後を追った。花園高校番長りきをはじめとしたボスを倒し、ひろしを救うのが目的。
暴力団のザコが持つドスに刺されると即死。