長年針葉樹ばかりを焚いてきたので、熾きとは何ぞや? といった状態で薪ストーブを使ってきた期間が長いのですが、広葉樹を焚き始めると必ず熾きが残るので、次々と薪を投入すると炉床に熾きが堆積してしまう。 そこで薪の投入間隔を空けてやれば、その熾きが弱いながらも熱エネルギーを放出してくれるので、部屋はほんわりと暖かい状態が続く。 応援ポチお願いします! にほんブログ村 人気ブログランキング 富山県で外気温が0℃か1℃の時にこの方法で35畳の食堂を暖める。 朝の6時に焚き付けをして、7時半ごろに追加薪を入れて正午まで引っ張る。 高気密住宅からは程遠い作りの部屋なので室温は20度を切ってしまうが、それなり…