父帰る

父帰る

(読書)
ちちかえる

菊池寛の作。初出:大正6年1月「新思潮」

父帰る

(一般)
ちちかえる

2006年4月1日〜4月30日にシアタートラムで行われたシスカンパニー2本立て公演の一本。

作:菊池寛 演出:河原雅彦

出演:草なぎ剛、勝地涼、西尾まり、梅沢昌代、沢竜二

あらすじ

家族を顧みず、放蕩のあげくに女をつくって家出した父が、二十年ぶりに落ちぶれ果てた姿で我が家に戻ってくる。母と次男と娘は温かく迎えたが、貧困と闘いつつ一家を支え、弟妹を中学まで出した長男・賢一郎は父を許さず、自分たちにとっては親どころか敵であると、積年の恨みを叩きつける。長男の怒りの前に、父は悄然と去る。しかし、「賢一郎!」と哀願する母の叫びに、彼は弟を連れて、狂気のように父の跡を追うのであった。

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