こんばんは、流手と申します。 昨日の晩、お婆とお爺の家から帰って来た子供たちは楽しかったのか、非常に元気がよかった。手には牛乳、そして、差し入れの麻婆茄子。ご機嫌もよく、これで後はご飯を食べ風呂に入り、諸々を済ませそのままの気持ちで眠るだけ。 ……しかし、そうは問屋が卸さない。事件は唐突に訪れることに。 そう、あろうことか、長男が手にしたパックの牛乳を放り投げ、それが容器に入った麻婆茄子に直撃したのです。 そもそも、牛乳を投げる遊びをしていたようで、何度注意しても笑っていたらしい。よくある、大人の反応が面白くて何度もやるというものでしょう。 ガツンッ! と妻が怒ったところで正気に……現実に戻っ…