あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。 と、定型挨拶を致してみたが、これを書いている今は既に新年を迎えて数日経っている。過去日付分も元々溜まっているし、もうそんなに焦らないことにした。空いた日付を埋めるだけの作業とならぬよう、これからも、書けるだけ、書きたいように、書ける限り、やっていこうと思っている。 いつも、何かにつけて節目と決めて、「突如停止」「キリのいいところ」「再スタート」などと、都合よく“切り替え”や“生まれ変わり”を試みる。けれど外側から与えられたわけでもないきっかけに、自分勝手な思い付きの決意など、何にも到達しやしないのだ。「名前を変えて再度頑張り…