今年と来年は、特定口座の投信を定期解約しながら、それをそのままNISAのつみたて投資枠に移すという期間限定の試みをしています。年一括投資の気運には外れますが、つみたて枠の想定スキームに沿いながら、一方では「老後の取り崩し」に似た状況を実体験し、来たるべき本当の取り崩しに対して心の準備をする目的ですね。設定時はこんな皮算用をしていました。 毎月の取崩額 34,000円 NISAつみたて枠への入金 30.000円 残りは買付余力への組み戻し 4,000円 で、今月はその最初の体験月です。 実際やってみて、真っ先に目に飛び込んだのはこの表示でした。 うぐっ…。 これがあったか…。 投信 34,000…