金沢 雨、今日も一日「雨」になりそうです。 元旦は、曇りの予報でしたがは晴れてきたので、正月の街をうろつきました。犀川大橋~蛤坂で、何度見ても「山錦楼」の建物は見事です(笑) 最初の犀川大橋は、加賀藩祖の前田利家により文禄3年(1594年)に木造の橋として架けられました。城下町金沢において、犀川を渡る唯一の大橋として、人々の往来や物資の輸送に重要な役割を果たしました。 大正13年(1924年)、現在の鉄橋が完成しました。金沢の三文豪の一人、室生犀星が「橋」という詩でこの橋を詠んでいます。金沢市犀川大橋の近くにある、UFOのような不思議な塔のような建造物で、犀川の水位を監視し、洪水などの際に警報…