世界が じわりじわりと 悪しき方向へと 暗い 底へと 落ちつつあるような しばらく また 新聞 読めなくなっていた こんもり積まれてた… ごめんなさい と おもわず 手をあわせて 読み始めた なぜだか 床に そのまま正座してたら 芯から 冷えきってしまった 寒いんだけど… やっぱりヒーター つけられないんだよ シーちゃん って この なにもかも 申し訳ないきもち いたたまれないきもち 死のお片付け 終えられたら すがすかしく 勇気りんりん と なってくれるかなあ? また よろよろ 昨日 混沌のまんま終わってた 気の重いお部屋に行った けど… 寒い… 寒い… だけになってしまって お祈りしに お…