恐怖の大王、イルミナティ、魔術教団… そんなオカルトな存在がわちゃわちゃと集まる漫画が『放課後カタストロフィ -Re:THE END of the end-』です。原作は猪原賽さん、作画は平尾リョウさんです。3巻完結。 「1999年7の月に恐怖の大王が現れる」と予言したことで有名なノストラダムス。その子孫「九十九シトネ」がこの漫画の主人公です。舞台は予言が外れてしばらく経った2015年。 九十九シトネはある理由からオカルトを嫌っています。そんな彼の元に「恐怖の大王」が降ってきます。遅れてやってきた理由は寝坊したから。じゃあ早速人類を滅亡させよう、と張り切って行動する「恐怖の大王」を九十九シトネ…