目の不自由な人の暮らしなどが良くわかる本です。 第1章「目の不自由な人のくらしのくふう」 第2章「目の不自由な人の生活と道具」 第3章「目の不自由な子どもの教育」 第4章「目の不自由な人と社会」 第5章「ともに生きていくためにバリアフリーな社会って?」 と、5章に渡って丁寧にまとめてあります。 視覚障害、弱視、バリアフリー、点字、盲学校、子育て、盲導犬、リハビリ…など目が不自由な方を理解する記事が多数あり学びが多いです。 スマートフォンやパソコンなどを上手く利用して生活している目の不自由な人たちが素晴らしい。 大型の本なので読んでいると手にずっしり響きます。もう少し軽い紙を使った方がいろんな人…