なだらかな「長尾山」(標高1144m)の山頂を後に「金時山」(標高1212m)を目指します。 登山道は整備されていて快適です。 小動物か鳥の巣に使われていたかのような、樹木の洞がありました。 山頂が近づくにつれて険しさが増していきます。 鎖設置の岩場もあります。 途中の案内看板には、「『金時山』は別名『猪鼻嶽』と呼ばれた岩場の多い山で注意して登るように」との注意書きがありました。 樹々の合間に富士山が見えます。 右手には、仙石原、芦ノ湖と大涌谷。 山頂にあった地図です。左下の「乙女峠」方向から登り、この後「公時神社(きんときじんじゃ)」を通るルートで下山します。 いよいよ「金時山(標高1212…