40歳の君子蘭が今年も咲いた。すごい生命力だ(イデちゃん) 「学びの衰退」は表現したり、主張したり、議論したりする力の低下として現れます。樺沢紫苑氏の「人生を変えるのは、アウトプットだけ」という指摘に一層の重みを感じます。学びの場の空気を変えるのは、学ぶ人自身の「わかりたい、できるようになりたい、もっと上手になりたい、人に伝えたい」といった「内発的なエネルギー」です。ミナ先生にそそのかされて必死に「自分の考え」を出そうとしている学生に期待し、エールを送ります。今川義元の陰謀に負けてはなりません。 「やったつもり」「わかったつもり」「できたつもり」で終わらせる。そのうちできるようになるという手形…