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琵琶湖大橋有料道路

(地理)
びわこおおはしゆうりょうどうろ

琵琶湖大橋有料道路は、守山市洲本町から栗東市林までの延長15.4kmの道路であり、国道477号、滋賀県道11号守山栗東線と重複している。
琵琶湖大橋(1.4km)を含む守山市洲本町から大津市真野普門町までの間が有料区間であり、滋賀県道路公社が管理している。

目的・沿革

滋賀県の湖東と湖西を連絡することにより、均衡のとれた県勢の発展と、琵琶湖観光の開発に資するため建設された。1964年9月の開通以来、産業経済、観光発展において大きな役割を担い、滋賀県の大動脈となっている有料道路である。
1980年3月には琵琶湖大橋に自転車歩行者道を追加設置し、その後、交通量の増加に対応するため琵琶湖大橋の四車線拡幅事業を行い、1994年7月に供用した。
現在は、新たな事業として、琵琶湖大橋に近い区間の取付道路の四車線拡幅、琵琶湖大橋の基礎の耐震補強、ETCの整備に取り組んでいる。

道路概要

建設費用:432億8千万円
供用開始:1964年9月28日
料金徴収期限:2029年8月 4日*1
料金徴収時間:終日

*1:2016年1月20日、2021年9月27日からの変更を許可

琵琶湖大橋有料道路

(地理)
びわこおおはしゆうりょうどうろ

滋賀県大津市と守山市を結ぶ有料道路。

琵琶湖大橋

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