父親の死は突然で 父を憎み続けていた私は そこで余計に悩まされることになった 勝手に逝きやがって 好き放題して 人に迷惑だけかけて 何もなしで、ほほーええ人生やね といった怒り、恨みと共に 私がもっとちゃんと会ってあげていたら 父は生きていたかもしれない… 父の事もっと気にかけてあげてたら まだ先は長かったかもしれない といった後悔、懺悔の想いも出てきて もう私は高1にして 人生と感情のジェットコースターを経験した 生きる意味がただでさえ分からない私に 追い打ちをかけた父の死 私は自分を責める方にシフトし 自傷はもっとエスカレート もう切る所なんてないのに 傷だらけなのに辞めてはいけない いつ…