夫が、早朝に黙って出かけた日は、行政に相談しながら、震えた。 数カ月前からの彼の様子、病状を、追って説明しながら ‥‥‥どこかで、倒れている?事故にあっていない?‥‥‥‥ ずっと携帯に連絡を入れながら、ようやく返信してきたのは夜。 要件を済ませて(どうやら空振り⁈)、民宿(⁈)に飛び込み。 声が擦れ切って、明らかに肺へのダメージを感じる。 生存確認が出来て、一安心‥‥‥とはいえ、わたしが眠れない! そして今朝‥‥‥生きているかな?‥‥‥‥ わたしも知っている夫の友人に事の次第を伝えて、適切な対応を相談。 夫のはっきりした病名と症状を知るために、通院中の病院にも確認した。 もちろん朝から電話やシ…