「はたらく細胞」清水茜 著の第2巻。 1巻の感想を前回記事に続いて、(コチラの記事。『『はたらく細胞』清水茜 著。マンガ本で「生物」の勉強? 930万部突破の、大ベストセラー。 感想。 』) 今回の2巻。 ぞくぞく登場する新キャラ、それぞれの役割。 寄生虫や熱中症など、いろいろな症状で、体に異変があるとき、体内ではどのように細胞が動いているか? 教えてくれる。 つまり、よりマクロな世界というか、詳しく解説し始めている感じで、 例えば白血球を形態的に分類すると「好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球」の5種類があるそうですが、教科書で、それぞれの役割を読むだけでは、なかなかイメージしにくかった…