1911年2月11日〜2006年1月8日 日本の歴史評論家。歌人。作家。長野県出身。 拓殖大学講師などを歴任し、保守系の歴史評論家として活躍した。
【日本企業解体!弱体化!内から外から日本企業を乗っ取る「欧米国際金融資本」】日本企業「国際化」「グローバル化」は欧米外資化のプロパガンダだった?!~ゴーン氏「年俸7億円」ソニー、ストリンガー氏「年俸4億円」大企業外国人トップはことごとく失敗していないか?~ ■武田の大衆薬子会社「半額」で売却、それでもファンドが儲かる理由 週刊ダイヤモンド 2020.9.2 https://diamond.jp/articles/-/247495 ~~~ ・「大きな変革には必ず痛みが伴う」社長の弁明に一部創業家筋は大激怒 国内製薬最大手で世界のメガファーマ(巨大製薬会社)の一角を占める武田薬品工業が、大衆薬(O…
【パール判事って知っていますか?】「東京裁判」教科書に載らない“消された歴史”私たちがまだまだ知らない『パール判事の日本無罪論』~「東京裁判という茶番」GHQ、厳しい言論統制を行い「パール判決書」も発表されなかった~ ■私たちがまだまだ知らない「東京裁判」とは何だったのか? 傑作映画の修復版が公開される意味 週刊現代 2019.07.18 栗原俊雄 https://gendai.media/articles/-/65850?imp=0 ~~~ ・東京裁判とは 東京裁判(正式名極東国際軍事裁判)は1946年5月3日から48年11月12日まで、2年半に及んだ。 判事団はアメリカ、中国(中華民国)、…
「”過ちは繰り返しませぬ”とは、何事か」パール判事 昭和27年11月広島を訪れたインドのパール判事は、原爆慰霊碑に参った際に、碑文を見て、憤慨「広島市民の上に原爆を落としたのはアメリカではないか。日本人はなぜここまで卑屈になってしまったのか!」… pic.twitter.com/Ry4e5tN8wG— MD Family June (@Junika2022) August 6, 2024 パール判事の日本無罪論 (小学館文庫 R た- 14-1)作者:田中 正明小学館Amazon
(8/2)ひとまず100点選書。第一弾の選書なので推薦本には頼らず。蔵書とアマゾンのブックリスト、これまでの読書経験と知識を駆使して、読みたい本を直感で選んだ。 今のところ順番はランダムだ。3500の選書リストが完成するまでには適切な分類法を見つけようと思う。その際、選書やリスト作成におけるルールも付記する(表紙画像は載せない、アマゾンや出版社ページへのリンクは貼らない等)。 (8/3)200点選書。 (8/4)300点選書。 (8/5)400点選書。そろそろ分類しないとね。日本十進分類法を参考にする予定。 (8/9)500点選書。 (8/10)600点選書。 (8/11)700点選書。 (8…
久しぶりに新刊本屋というところに行った。私にとっては驚異的な掘り出し物をみつけて嬉しくなってしまった。 なんと! 榛葉英治の「史偽・徳川家康」が文庫になってる! これは以前取り上げた、 2023-11-07家康の正妻 築山殿: 悲劇の生涯をたどる (平凡社新書 1014) 2022/黒田 基樹 (著) 平凡社 著者が幻の奇書『史疑・徳川家康事蹟』をどう思っているのかに興味が湧く 幻の奇書『史疑・徳川家康事蹟』を書いた、榛葉英治は村岡素一郎の娘の子供である。 榛葉英治の作品は読んだことがなかったが、礫川全次氏の解説で「城壁」という南京大虐殺をテーマとする小説を書いていることを知った。これは読まね…
樺太・朝鮮・満州・中国・台湾・仏印・蘭印…広漠たる大東亜共栄圏を旅した稀代の女流作家は激戦の地で、いったい何を“見た"のか─ 「朝日新聞」「毎日新聞」の“従軍作家"となった林芙美子は、母国の兵士たちと寝食を共にしながら、過酷な戦地を駆けめぐった。彼女が自分の目で確かめたかった“本当の戦争"とは何なのか。残された貴重な記録をもとに、その足跡を辿る。 これは、“従軍作家"林芙美子による『大東亜戦争全記録』である─「林芙美子ほど“戦線"を広く踏破した作家はいないだろう。幸い、作家だから多くの記録を残している。これは、宝の山が手つかずに目の前にあるようなものだ。なにしろ、彼女が当時書いたものは、後世の…
テクストのしての柳田国男 表紙 テクストのとしての柳田国男 知の巨人の誕生 石井正己 著 三弥井書店 発行 平成27年1月9日 初版発行 多くの著作だけでなく、編集にも関わってきた著者による、テクストからみた柳田国男論です。 それにしても、いろいろな柳田論には、いろいろな角度から述べられているのだなあ、と感心します。 序にかえて それは『遠野物語』から始まった 『遠野物語』の話の内容は過去に起こった出来事が大半であるにもかかわらず、柳田は「目前の出来事」「現在の事実」であるといい、読者にもそう読ませようと考えている。そのための表現の工夫が見られるのが、人名や地名といった固有名詞であり、「今」と…