E2−6L E2−6L 壊れた 救い 注目 許されない 壊れた 先発の涌井がとにかく変だった。ゲームを作れなかったというならまだしも、ゲームを壊してしまった。しかも序盤で。3回78球7安打6失点で降板って、もう涌井じゃないだろ。昔の女房役である炭谷とのバッテリーが期待された一戦だったが、炭谷がどうこうできるレベルではなかった。そう、ゲームを壊したというより涌井本人が壊れていた。まるで自分の投球フォームを忘れてしまったかのようなバランスの悪さ。 たしかにときどきあるよね、右手と右足を同じタイミングで前に出して歩いてしまうみたいなこと...。あれれ...どう歩くんだっけみたいなこと(「ときどき」は…