画像出典:tabi-magu わたしは京都の田舎町で自動車運転免許を取得しました。 家に車があった訳でも、買う予定でもありませんでしたが、就職して営業職に就いたら是非とも必要となるだろうと思い取得したものでした。 従って、自動車学校以外で運転したこともないまま、案の定、大阪市内という都会で営業職に就くこととなりました。車も2年目からは専用を与えられましたが、古い車ながらわたしが使用することで、あちこちに当ててボコボコになってしまいました。 当然、当てた相手があることで、営業職がお金を出し合って積み立てていた、修理費をわたしが一人で一年分使い切る年もありました。始末書は何枚書いたか知れません。 …