由布院温泉郷。隣の別府温泉郷に次いで日本第2位の温泉湧出量を誇る大温泉郷。
大分県中部の自治体、由布市に属し、奥別府とも呼ばれる。
温泉街には昔ながらの鄙びた湯治場から趣向を凝らした高級旅館までさまざまな温泉や、料亭、喫茶店、博物館などが点在し、観光特急「ゆふいんの森」やボンネットバス、辻馬車が走るなど、現在最も人気のある温泉地の1つである。
なお、旧湯布院町の「湯布院」という表記は、旧大分郡湯平村と旧速見郡由布院町という2つの温泉郷が合併し、成立したことに由来する。したがって「湯布院温泉」「湯布高原」などという表記は厳密には誤りである。
→湯布院
久大本線の駅名。
地図で見ると、久大本線は由布院駅を経由するためにかなりの大回りをしていることが分かるが、この敷設に尽力した人物の名をとって、これを「一六まがり」ないし「一六まわり」というひともいる。(cf. 我田引鉄)
さらに奥に進むと 道の駅みたいな感じの 「 かぐらちゃや 」が有った。現在地 別府・大分・由布 の位置関係が解り易い。神楽茶屋に 等身大の人形があったよ。 神楽の衣装を纏っている。 中に人が入っている気がした。生きてるみたい。この辺りは 庄内神楽という神楽が盛んで 団体がいくつもあって 定期公演があるほどだそう。さらに湧水も 所々にあって ここは、道の駅ならぬ「 水の駅 おづる 」ここでも 水を汲んで飲んだ。さらに奥に行くと「 由布院温泉 」が有るよ。 ここは、由布見通り。 井手ちゃんぽんを出発してから ほとんど人に会わなかったのに 由布院に来た途端 人が沢山いるのでビックリ。 「 金鱗湖 」…