甲乙

【甲 きのえ・陽木】 細々とした課題が発生する週。 課題自体はそんなに大変ではないけれど、途切れずに発生するのでちょっとめんどくさいです。 やり始めるまで時間が掛かるけど、手を動かし始めたら集中して作業ができる人なので、さくさくと片付けていきましょう。 【乙 きのと・陰木】 なんとなく後回しにしてきたことを片付けていく。 今まで苦手意識を抱いていたけれど、実際にやってみたら思ったより簡単にできた。 そんな感じで、苦手意識を小さな達成感で塗り替えていく週です。 やることを小さくして、片付けられた喜びを増やしていくのが続けていくコツです。

【甲 きのえ・陽木】 コミュニケーションって、互いに対等であることが大事だと実感する。のびのびと話し合える心地よさ。 【乙 きのと・陰木】 人にぜんぶお任せして、目的地まで案内してもらう。先が分からないまま付いていく面白さ。

【甲 きのえ・陽木】 準備をする。 ゲ－ムに例えると、物語のスタート地点で旅を始めるために装備を整える。 これからの行程を考えて、自分がいま持てる荷物を選んでいく。 直近で必要なもの、いざという時にあると嬉しいものをあなたの判断で選ぶ。 特に足、多少の悪路でも気にせずにざくざく歩ける道具を用意しましょう。ゴアテックスのような頑丈な靴、歩行サポート機能がある靴下など良いでしょう。 【乙 きのと・陰木】 シンプルに体を動かす。 田植えで苗を一つ一つ田んぼに植えていくように、黙々と手を動かし続ける。 苗を植える、というひとつの目的のみに絞って、体を動かし続ける。 今週はひとつの動作、作業を繰り返すこ…

【甲 きのえ・陽木】 着地点を決める。 流れに一区切りをつける。 2023年、特に２月に入ってから、人に背中を押され、あるいは押し出してもらってきたけれど、いったん止まる時です。 その止まる地点を自分で決めて、流れから降りる。降りることは、あなたを流れに乗せてくれた人たちと別れること、離れることではなく、違う関わり方が始まるのです。 この数か月を振り返り、学んだことを整理整頓しましょう。 【乙 きのと・陰木】 清水の舞台から飛び降りる。 まさに舞台から飛び降りるような、思い切った行動が求められます。 抱えている問題を手放さず、一緒に飛び込むことで道は繋がります。 問題や悩みに対して、正しい答え…

【甲 きのえ・陽木】 ちょっと休憩しましょう。 足元がぐらぐらしていませんか。こういう時は、気持ちが落ち着くまで待つのが最善です。寝ちゃうのもありです。 座ってお茶とお菓子を食べ飲みながら、ぼんやりとする時間をとるのも良いです。 自分のために待つ、休息を取るのは苦手かもしれませんが、ちょっと座って休憩しましょう。 【乙 きのと・陰木】 引きこもることをお勧めします。 特に4月10日（月）は、積極的に部屋に引きこもって欲しい。他人の激しい言動に振り回されて、心が削られ消耗しそうです。 外に出るのなら、人との交流は必要最低限にし、関りを避けましょう。 あとの6日間はひっそりと行動していけば大丈夫そ…

【甲 きのえ・陽木】 雨降って地固まる 地固めをしていく週。これが結構楽しいので、気になる場所はぜんぶ均して固めていきましょう。 気が付いたら周りにいる人にも歩きやすい道が出来ています。 【乙 きのと・陰木】 変化を予感する。 夏に向けてぐぐっと変わっていく予感。体がひとまわり大きくなって、新鮮な空気をいっぱいに取り込んでいく感じ。 基礎をしっかり使って、ひとつふたつ上の領域に挑戦していく。

【甲 きのえ・陽木】 違和感と向き合う。 ふと感じた、いつもと違う匂いや目の端に映ったものを見逃さない。 匂いに、映ったものに反応して瞬間的に湧きあがった感情を流さずに、感情から得たイメージを言葉にし、言葉を自分の内に溜めていく。 溜まった言葉はあなたそのもの。生きることに彩を添えてくれる。 【乙 きのと・陰木】 手伝うか、見守るか。 結局のところ、自分が納得していればどちらでも構わない。 その選択を後悔しないよう最後までやりきればいい。難しく考えず、理由を探さず好き嫌いで動けばいい。 手伝えた自分が好きだ、見守った自分カッコイイ、理由なんかそれで十分だ。シンプルに行こうよ。