温冷浴が朝の習慣になりつつある。甲田先生の本のどれを読んでも載っている西式健康法の6大法則の一つで、お湯と水に、一分間づつ交互に入る、という入浴法である。 寒冷地の一軒家は恐ろしく寒い。隙間だらけ、もはや穴が空いていると言っても過言ではない無断熱の壁から床から容赦なく寒気が忍びこみ、天井からは暖気が抜けていく。 dtkbc.hateblo.jp dtkbc.hateblo.jp 温冷浴をすると、末端の血管にも血が流れるようになり、寒さに強くなるという。確かにその実感がある。 、、、と言っても、水浴のかわりに裸で冷気を浴びる、というインチキ温冷浴なのだが、それでも効果は感じている。なので続けてい…