セガから発売されているアーケードゲーム。
2003年に稼働開始してから小学生男児を中心に流行中。
筐体を無料でレンタルし、カードの売上をセガと店舗側で配分する「レベニューシェア」を採用していることから、ゲームセンター以外の場所でも多数設置されている。
ゲームは、カードをスキャンすることによって甲虫を呼び出し、じゃんけん方式でバトルするといったもの。
わざカード等を使用することによって逆転する可能性もあるので、単なるじゃんけんバトルに終わらない。
現在では筐体のアップデートは年2回、カードの改訂は年6回行われる。