ページ内のリンクには商品プロモーションが含まれています 指のあいだに鍵をはさんで家まで歩いたことがあるすべての女性、 それから、強い女でいるとはどういうことか、つねに示してくれた母に、 この作品を捧げます。(作者献辞) ただのパーティで、ただの発信で、ただのカフェで、ただの夜道で。 ここ日本なら、ただの通勤電車や雑踏でも……。 朝から晩まで、日常のどんなときも、「悪いやつ」を警戒し自衛するのがあたりまえとされている、 つまり、 ただ、生きているだけで、 怯えることを強いられている 女性たち。 本書は、 怯えることにうんざりしたダークヒロインが「おんなこどもの敵」を討つ、いわば2020年代ロンド…