冬の間一度も使わなかった部屋と炬燵。窓がある北側の部屋だから、ことさら寒い。炬燵に入る前に部屋に入るのに勇気がいる。 今日は3月17日。 朝晩の寒さが、まだしつこく居座っている京都の街だ。春が来る来る言うて、結局来ぇへん。口だけや。 そして年度末。この言葉を聞くだけで、紙が増える。 私にとっては、この時期、書類の整理で人生を削られる。半日ぐらいは、ほぼ紙と格闘してる気がする。 会社の決算や申告や納税は、税理士がきっちり片付けてくれている。つまり「金を払えば終わる話」は、ちゃんと終わった。 問題は、個人の書類や。 健康保険の見込額だの、源泉徴収だの、なんやよう分からん紙が、「大事です」みたいな顔…