ウェス・アンダーソン監督といえば、私にとっては「犬が島」(2019)。あの色彩、絵の構図、ユーモア、テーマ性、日本通であることが忘れられず、映画COMの案内で、観ることにしました。 ところが本作ちょっと違った。案内と違う! 話が頭に入らず眠くなる(笑)監督作品だから何とか見終えようと何度も目覚めて挑戦し、やっと見終えました。(笑) 眠くなる原因はセリフが難しい上に話すスピードが速く、さらにセリフが多くて頭に残らない。翻訳に問題があり?とも思いました。(笑)もうひとつは映画案内に全く触れられていない、劇中劇とその舞台裏が描かれ、その繋がりが分からない。苦労しました!(笑) さて観終えてしまうと、…