これは【斎藤一人さん】の言葉です。がんと向き合うにあたっては、良い意味での「ひらき直り」が必要だと私は思います。 今にして思い返してみると、闘病中の私自身も、知らない間に「ひらき直り」が生じていたと思います。 ※ 私の場合、「生きること・死ぬこと」への興味が自然と消えていた、という表現が正しいように思います。 ここでは「ひらき直りが生むプラスの要素」として、私が思うことを列挙してみたいと思います。 1、不安・ストレスを溜めない 先日の記事にも書きましたが、「末期がん」を確実に治す方法は、残念ながら現代にはありません。 このことが受け入れられないと、大きな「不安・ストレス」が襲ってきます。 この…