昨日久々に姉さんの夢を見ました。 厳密に言うと姉さんが出てこなく、姉さんをただひたすら探すと言う夢でした。 今自分が仕事で悩みを抱えていて、姉さんが生きていたら相談したかったと、心が無意識に望んでいるのでしょうね。 姉さんは30代の時に癌を宣告されました。それがステージIVだったことや、主治医ですらCTスキャンを診て絶句するほど酷い状態だったことを知ったのは、姉さんが死んだ後でした。 それまで家族に余計な心配をかけまいと、平静を装って、ひとりで闘病していましたね。 治療を放棄したこともありましたね。その時自分は「無責任だ」と姉さんを非難しました。 今考えると、姉さんは自分なんかよりもずっと死と…