凸凹発達に困る!<4>(自閉症児篇)の続きになります。 長女は、軽度知的障害のため、障害者としての支援を受けている。長女の場合は、主に言語認識能力が低いということで軽度知的障害の認定がおりているけれども、他の面では、発達も順調。子供たちだけで眠ることもできるし、トイレも大きい方は1人ではまだできないけれど、小さい方であれば1人でできる。着替えも1人でできるし、最近では料理もしようと頑張っている。こうなってくると、普通の6歳児とあまり変わらない。僕は僕で長女の成長が嬉しくて、毎日、長女のよく分からない話を聞くのが楽しみでもある。しかし、それはそれで心配なことも出てきてしまう。 困ったことがあった…